
今回は、WEBデザインやプログラミングを学ぼうとしている方、そしてプログラミングスクール「GEEK JOB」への参加を検討している方に向けて、現役メンターであり、プロのエンジニア/デザイナーである2名が「GEEK JOB」について運営・顧客目線から分析します。

minoru
まず、こうした無料プログラミングスクールが、どうして無料で運営できるか、っていうことなんだけれど。仕組みは単純なんだよね。

emika
うん、大半は育てた人材を、自社が紹介する企業に転職してもらうことで、企業から紹介料をもらっているからなんだよね。

minoru
そう、ただ中には「0円スクール」のように、自社に就職してもらって、そこから各企業に派遣する形もある。
GEEK JOBの場合は前者で、人材紹介で企業からお金をもらう方。
ちなみに、1人紹介すると、150万円とかもらえたりするんだよ、この業界。

emika
めちゃくちゃ儲かっちゃうね。笑
でも、高額だからこそ、競合も多くてみんな優秀な人材と良い転職先を探すことに必死。
そんな中、優秀な人材を育てるために、無料でプログラミングスクールを提供するという。

minoru
よくある仕組みなんだけどね。
一方で、こうした仕組み全般に言えるのは、収益にならなそう(就職の確率が低そう)な人は、おそらく断られやすい側面もあると思う。
ただ、20代でやる気があって、継続できそうという可能性があれば、問題ないんじゃないかな。
否定されたり断られた場合は、逆恨みせず、根本的に自分の何がおかしかったか、社会の現実から、見直すことで成長できるはず。

emika
うん、否定されたり断られても、そもそも無料で機会を与えられるわけでそれも仕方ない。
GEEK JOBは無料プログラミングスクールの中でも、特に有名なスクールだよね。
実際、無料プログラミングスクールと言っても、有料プランがあったり、自社の転職先以外に就職したら違約金が発生したりするのだけど、ひとまず今回も、特徴から見ていこう。
GEEK JOBの特徴


minoru
特徴なんだけど、もちろん無料であることもそうなんだけど、カリキュラムの考え方が、かなり大きな特徴になってる。
ほんと、教育者側として、一番実力をつけるために合理的な内容なんだよね。

emika
そうそう、まずは「反転授業」を取り入れているということ。
反転授業は自分で学習し、わからないことを聞くという主体的な学びを必要とされる学習方法。
どうやって学んでいくのか、自分で主体的に学ぶ根本的な力を育てつつ、スキルも習得できる。

minoru
反転授業のように、主体的な学びを通して学習した人は、みんな優秀になるんだよね。
ちゃんと、教育する側として「この学校分かってるなあ」って共感を覚える。

emika
あと「学び方を学ぶ」とか「サービスを自分で作れる人材になる」とか、そういった自分で技術だけじゃなく、ビジネスを作っていくんだよ、といったマインドも息づいてる。

minoru
大抵の人は、技術さえ覚えれば将来安泰だと思ってる。
でも違うんだよね。
大事なのは、僕たちは技術で「ビジネス」を作っているということなんだ。
どんな技術でも、ビジネスをしてお金を稼いで、社会を進歩させるために存在してる。
だから、僕らは技術屋である以前にビジネスマンでなければならない。

emika
その認識がしっかり息づいてる学校って本当に少ないと思う。
でも、今後の社会を生き抜いていくエンジニアやデザイナーは、確実にこうした認識を持ってるんだよね。

minoru
ただ、そうしたマインドやビジネスとしてのあり方を、同時に学べる学校は少ない。
GEEK JOBは、そんな数少ない学校のうちの1つだと思う。
そして、後で紹介するけど、そんなマインドがしっかりカリキュラムにあらわれてるんだよね。

emika
そうそう。
ちなみに、他の特徴としては、最短就職が22日以内ということ。
これはさすがにエージェントもやっているだけあるなあと言った感じ。
就職成功率は97.8%で、これはどこも似たようなもんだね。
今の世の中、就職は数打てばよほどのことじゃない限りどこでもできる。

minoru
受講者満足度も97.3%、未経験から始める人は97.3%。
そして未経験OKの紹介可能企業が500社以上あること。
これはすごいね。

emika
今の所一番多い気がする。
DMM WEBCAMPでさえ確か300社だもんね。
しかも、これもあとで紹介するけど、掲載されている企業を見ると、めちゃくちゃ優良。

minoru
うん、スクールとしての質が伝わってくるよね。
ひとまずまとめて見てみようか。
- これからの時代を生き抜くための実践的カリキュラム
- 最短22日で就職成功させた実績
- 就職成功率97.8%
- 未経験から始める人は97.3%
- 未経験OKの紹介可能、優良企業が500社

minoru
ちなみになんだけど、無料で転職できるのは、20代の人だけなんだよね。
30代の人は、有料コースもあるから、そっちを受けることになる。

emika
未経験からだと、20代がやっぱり転職で評価されやすいもんね。
ここは人材紹介の優位性を獲得するために、20代にしているんだろうね。
GEEK JOBのコースについて


minoru
さてさて、次はコースとプランを見ていこう。
基本的にコースは有料のものと合わせると3つ。
なお、GEEK JOBは以前まで校舎に通う形式だったけど、今はオンラインコースのみになってます。
スピード転職コース ( 無料 )
今回のメインとも言えるコース。24時間自宅で学習可能で、専用のオンライン学習教材を使って学んでいく。転職がメインなので、転職活動は徹底的にサポート。500社以上の豊富なリストから紹介可能。いつでもチャットやビデオ通話で質問することも出来る(10:00〜18:00)。プログラミングコースとインフラコースに分かれる。基本的にはJavaをメインですが、PHP、Rubyや周辺技術も学べる。GEEK JOBで学習可能な言語や技術は以下の通り。
プログラミングコース : PHP / Java / Ruby のいずれか
インフラコース : Apache / MySQL / Linux のいずれか
プログラミング教養コース ( 税別198,000円 )
基本的には「教養」としてのプログラミングを学ぶ方向けのコース。最初に学習計画を個別に設定し、学習を進めていく。エンジニアとしてバリバリ働くというよりは、運用やディレクターとして自分でも作業できるくらいのレベル感を目指す。学べる言語は、基本的にすべてのコースで同じ。期間は2ヶ月(祝日以外の60日間)で、祝日は除く。10:00〜18:00の間、メンターに自由に聞ける。
Java / Ruby / Ruby on Rails / Web API / MySQL / eclipse / GitHub / SourseTree / HTML / CSS / Json / Apache Tomcat
プレミアム転職コース ( 税別298,000円 )
プロとして就職し、エンジニアとしてバリバリ活躍したい人向けのコース。基本的なプログラミング学習内容の他、ポートフォリオや作品の開発サポート、転職・就職支援が提供される。学べる言語は、基本的にすべてのコースで同じ。期間は3ヶ月(祝日以外の90日間)で、祝日は除く。10:00〜18:00の間、メンターに自由に聞ける。
Java / Ruby / Ruby on Rails / Web API / MySQL / eclipse / GitHub / SourseTree / HTML / CSS / Json / Apache Tomcat

emika
もともとJava中心で教えていたのね。
Javaはかなり人気の高い言語で、どんなOSでも使える言語ということで、すごく便利。
でもスピード転職コースではPHPも学べる。

minoru
Javaを使えるようになれば、その応用で、別の言語もどんどん覚えていけるはず。
ちなみに、学べる言語は同じでも、カリキュラムは個々によってカスタマイズされるんだ。

emika
最初の相談で、それぞれの生徒にとって、どんなカリキュラムで進めばいいか決めるのね。
みんな一緒のカリキュラムというより、それぞれにカスタマイズされる。
だから、習得も早い。

minoru
覚え方や習得ペースって、それぞれ異なるからね。
個人にパーソナライズされるのは、すごく合理的。

emika
そして、カリキュラムが決まったら、勉強スタート。
ただ、講義形式ではなくて、教材で自分で学んで、わからないところを聞く形式。
これが冒頭で説明した反転授業と呼ばれている学び方だよね。

minoru
しかも、単純に動画等で学ぶだけじゃなくて「課題」を解いていく形式なんだ。
学んで提供された課題を解きながら進むから、実践的な習得ができる。

emika
課題を解きながらなら「学んだ気になっただけで習得できていない」ってこともないもんね。
教材ではなく実践を通して学んでいくのも、合理的だね。

minoru
最近生まれる最先端のスクールは、大抵、課題を解いていく形式だったりする。
GEEK JOBもその流れを組んでいるよね。
そこにも、スクールとしてのリテラシーの高さを感じる。
- 相談でカリキュラムの詳細を決める
- 課題を解いていく形式で習得を進める
- メンターに質問して理解を深める
- 作品やポートフォリオを作成
- 就職・転職活動開始

minoru
最近生まれる最先端のスクールは、大抵、課題を解いていく形式だったりする。
GEEK JOBもその流れを組んでいるよね。
そこにも、スクールとしてのリテラシーの高さを感じる。

emika
うん、こうやって合理的に実践に近い学び方をするスクールは、本当に信頼できるスクールだと思う。

minoru
ただ、1点注意すべきなのが、もしGEEK JOBからの紹介以外で就職・転職する場合、違約金が発生するということ。
GEEK JOBが無料なのは、企業への人材紹介が収入源だからね。
他のルートで就職・転職した場合、本当にボランティアになってしまう。

emika
それだと、事業として継続できなくなるもんね。
ちなみに違約金は月額12万円とのこと。
日割りで、という話だから利用日数によって変わるんだね。

minoru
12万円を日割りということは、1日4,000円前後かな。
40日使ったとしたら、だいたい16万円くらいの支払いになるんだね。

emika
ちなみに違約金が発生するのは下記の3つの規約に違反した時。
- 開始日から14日間(土日祝日を除く)経過後に、本人が自主的に退学した場合
- 終了日から30日間(土日祝日を除く)以内に、自己応募または他社サービスを経て面接もしくは転職された場合
- 終了後一ヶ月以内に企業より採用内定通知が出たにも関わらず辞退した場合

minoru
シンプルに言えば「最後までやりきって、GEEK JOBの紹介する企業に就職してくださいね!」ということ。
GEEK JOB経由でエンジニアになれれば、完全無料でプロになれる。
だから、最初に入る時にしっかり目標を定めて参加することが大切だね。

emika
その条件さえクリアしたら無料だし、フルでサポートしてもらえるんだから、お得であることは変わり無いね。
無料だもん、そのくらいの制限は仕方ないと割り切るべきたと思う。
もし就職先を限定したくなければ、普通にお金を払えばいい話だし。

minoru
詳しくは、説明会でしっかり確認した方がいいけどね。
もし本当に無料で就職先も定められずに学びたいなら0円スクールという手もあるし。
GEEK JOBの就職・転職サポートついて


minoru
転職サポートに関しては、やっぱり転職エージェント業もあるということで力を入れてるよね。

emika
学校側も、ここで決めないと大きな利益にはならないわけだから、手厚いのは保証されてる。

minoru
まず最初に適職相談をして、どんな業種に向いているか判断する。
そのあと、さらにキャリア専門のメンターと相談して、キャリアを決める。
将来の方向性を決めてから、学習をスタートするんだよね。

emika
うん、しかも、参加初日から、採用に向けて準備を始めるんだって。
履歴書や職務経歴書の添削から、面談の練習まで学習と一緒に進める。
だから、優良な企業にも受かる確率が高くなる。
もちろん、本質は技術力を高めることなんだけどね。

minoru
もう1ついいなと思ったのが、就職に通りやすい作品作りをサポートしてくれることかな。
初心者だと、どういった作品が評価されやすいのか、わからない。

emika
面接でもその会社に寄って、どんな技術が求められるのか違ってくるものね。
それをサポートするのは、企業を熟知している人しかできない。

minoru
そう。ちなみに、転職可能な企業はこんな感じ。
- 株式会社サイバーエージェント
- 株式会社モブキャストホールディングス
- シリコンスタジオ株式会社
- 株式会社 DMM.comラボ
- クルーズ株式会社
- 株式会社アイ・エム・ジェイ
- 株式会社サイバード
- ブックオフコーポレーション株式会社

minoru
どの企業も超有名企業ばかりだね。
技術力も高くて有意義な仕事ができると思う。

emika
このご時世でも、就職するだけなら、数さえ受ければほとんどの人にできる。
どの学校でも就職率が90%を超えているのが証明だよね。
だからこそ「どこに就職できるか」が大事。

minoru
そうだね、キャリアとして申し分の無い就職先に就職・転職できることに、本当の意味があると思う。
エンジニアとして最大限の第一歩を踏み出すために、良い環境が整っているね。
GEEK JOBではどんな風に学んでる?


emika
基本的にオンラインで学ぶわけだから、学ぶ時間帯は自由なんだよね。

minoru
そう、だから学生でも社会人でも、自分のライフスタイルに合わせた学習ができる。
そこが、オンライン学習のいいところだよね。

emika
すでに前述したけど、基本は自分で学んでわからない所があったら聞く形式。
自分で調べて解決する力を身につけるには最適な反転授業。

minoru
生徒の声にもあるけど、他の学校だと、授業を一通り受けてあとは自習で学ぶというのが流れとして多い。
でもGEEK JOBの場合は「まず課題」があって「それを解くために教材を見る」と言った流れ。
だから実践的な学びが手に入る。

emika
毎日課題を解いていくわけだから「これができる様になった!」というのが明確だよね。

minoru
しかも課題を解けば解くほど「こういうの作りました!」って就活で言えるからね。
ポートフォリオや実績を作りながら学習していくようなものだと思う。

emika
毎日課題を解いていくわけだから「これができる様になった!」というのが明確だよね。

minoru
ただ、メンターに聞ける時間が10:00から18:00だから、社会人の人はうまく土日を活用したり、昼にちょっとした休憩とかで聞くといった工夫が必要かも。

emika
まあ、わからない時に「すぐ聞く」のはどっちみち避けた方がいいからね。
自分で試行錯誤して問題を解決する習慣そのものを身に着けないと、どっちみち現場で役に立たない。
すぐ聞けるからと言って、ちょっとわからなかった程度で聞いてたら成長なんてしない。

minoru
中には15分わからなかったら聞け、みたいなスクールもあるけどね。
数時間悩むなんて当たり前の業界だし、15分なんて頭使って考えたうちに入らない。
そういうスクールは絶対ダメだよ。
わからないところ全部聞いていたら、結局「未知の問題を自分の頭で考えて解決した経験」が無いまま就職してしまう。
わからないことが出たら誰かに聞かないと解決できない人材じゃ、優秀になんてなれない。

emika
そうそう、答えを教えて、そのとおり作ったんじゃ「理解した気になって」終わってしまう。
あとから自分で使おうとしても、結局実感として理解できてないから、別のケースで応用できない。
多くの人は、知識が溜まれば実践で課題を解決できるとおもってて。
でも、仕事や案件のパターンなんて無限にあるし、そうは絶対にならないよね。
なぜなら、自分で「未知の問題を解決する」力自体が無いから、別の問題の時、過去にやった知識をうまく組み合わせて使えない。

minoru
プログラミングは暗記じゃないからね。
そして、まるっきり同じものを作るシチュエーションなんてほとんどない。
優秀なエンジニアになるには、あらゆる知識を総動員して、どんな形で書けばいいのか、都度、試行錯誤して作っていく必要がある。
その経験や習慣が無いと問題があるたびに頭が真っ白になって「だれかに聞かないと解決できない」ということになる。
だから、聞くにしても、無い時間の中で本当にわからなかったことだけを聞くのが良いと思うよ。

emika
毎日、いつでも聞ける環境には意味がない。
本当にわからないことをいくつか溜めて、1週間に1度か2度、聞くくらいがいいと思う。
そのくらいじゃないと、自分で問題解決する力なんて身につかないからね。
GEEK JOBの実績は?


minoru
実績はさすがに豊富だよね。
まず、紹介先企業がそのまま就職先の実績にもなってる。
サイバーエージェントやIMJなどなど、紹介先企業は良質なものも多い。

emika
中途半端なスクールであれば、ロゴを出すことさえ許されない企業。

minoru
そして、未経験から転職成功の実績も豊富だよね。
わかる分だけでも見ていこう。
- 「教員」からエンジニアへ転職
- 「営業」からエンジニアへ転職
- 「塾講師」からエンジニアへ転職
- 「美容師」からエンジニアへ転職
- 「接客」からエンジニアへ転職
- 「運用保守」からエンジニアへ転職
- 「自衛隊」からエンジニアへ転職
- 「営業」からエンジニアへ転職
- 「接客業」からエンジニアへ転職
- 「第二新卒」からエンジニアへ転職成功
- 「航空業界」からエンジニアへ転職成功
- 「公務員」からエンジニアへ転職成功
- 「保育士」からエンジニアへ転職成功
- 「銀行員」からエンジニアへ転職成功

minoru
ありとあらゆる業種から、就職・転職を成功させてるんだね。
これだけの業種が揃えば、どんな業種でも転職・就職できるってことだと思う。

emika
前職はまったく関係ない分野だったり、論理的思考とは無縁だったりして、心配に思う人も多いけど、あまり関係無いってことが証明できてるよね。

minoru
うん、実際、そこまで関係無い。
大事なのは「諦めずに継続し続けられる負けず嫌い」だよ。
最初に何を持っているかじゃないんだ。

emika
私も教えてて思うのは、頭がいい人や要領のいい人はいっぱいいるけど、その中でも、プロになれる確率が一番高かったのは「負けず嫌いな人」かな。
どんなに壁にあたって挫けそうでも、それでもやめずに進み続けた人だけがプロになれる。

minoru
GEEK CAMPはこれだけの実績があるのだから「脱落する人」や「文句ばかり発信する人」は、もともと継続が苦手で諦めがちかつ、他人に責任を押し付けがちなタイプの人なんだろうなと。
そういう人は、どこに行っても戦力になれるスキルは身につかず、文句ばかり言う人が多いよね。

emika
うん、自発的に学べず、考えることを諦めがちな人は、どこに行っても優秀な人材にはなれない。
もし自分がそういう人材じゃない限り、GEEK JOBで実績を出せると思うよ。

minoru
やれ「あれが悪いこれが悪い」「分かりづらい」って言うけれど「他の大半の人は満足してるよね」っていう。
9割以上の満足度が高いのに、1割以下の人があれこれいう次元って、事実として、その人自身に学ぶ姿勢として否があるケースが大半なんだ。
それか、よほど何かしらの運が悪かったか。。
いずれにせよ、そういう人を見つけたら反面教師として「こうなっちゃいけない」と思った方が良いと思う。

emika
他責思考じゃね、どこいっても成果はだせないよね。
GEEK JOBへの参加方法は?


minoru
まず、他のスクールと例外なく、無料説明会に参加する。
でも特徴的なのが、キャリア相談や適職診断、体験学習などがあることかな。

emika
最初に適職を見てから、合うキャリアについて相談できる。
相談の段階から、もうキャリアづくりは始まってるんだよね。
- 無料相談
- 適職診断 / キャリア相談
- 体験学習
- 検討して参加

minoru
普通、スクールだと早めに参加を決めてほしいのが普通だけど、GEEK JOBはしっかり中身を体験してもらってから、参加するようにできているみたい。

emika
うん、WEBサイトにも実は「無理に勧誘しません!」を売りにしてるんだよね。
転職には、自分で一歩踏み出す力が必要だからって。

minoru
確かに、中途半端な覚悟で来ても、挫折の可能性も高まるんだよね。
正直、プログラミングを習得するのには今期が必要だから。
しかも、反転学習となると、自分から学んでいく姿勢がないと難しい。

emika
さっきも少し話題になったけど、他責思考だと、いくら内容がよくても、成長はできない。
そうしたタイプの人が来ると、中身が良くてもクレーマーになるから、最初でふるいにかけておいたほうが、スクール側としても良いんだよね。

minoru
そう、しかも転職エージェントだと、普通に最低3ヶ月は転職先の会社で働いてほしいところ。
だからこそ、社会人としてしっかりしている人を迎え入れたいわけで、誰でもスクールに入ってくれたらいいというわけでもない。

emika
生徒も学校側から選んで、はじめて利益を最大化できる。
だから、無理に勧誘しても仕方ないんだよね。

minoru
そういう意味でもしっかりしているスクールだって認識できる。
もし、経営状態が厳しかったりすると、どんな人でも受け入れざるを得ないから。

emika
うん、それだけ実績あるし、内容に自信があるからできることだよね。

minoru
ひとまず、まずは無料説明会に申し込んで、キャリア相談だけでも受けてくるといいかな。
体験も誰でもできるようだし、そこで詳しく聞いて、自分に合うかどうか判断。

emika
まだまだ表に出ていない情報もあるだろうからね。
GEEK JOBは自分の根本的な力を養った上で、スキル習得し、転職・就職までしっかりサポートしてもらえる無料スクールとして、最高の選択肢の1つだと思う。
ぜひ一度、話を聞きに行ってみても良いんじゃないかな。